去年の12月に妹とキャンプに行ってきました。
デビュー戦は城里町のキャンプ場です。
私の妹は昔からキャンパーで色々なことを教えてくれます。
キャンプの準備はたくさんあって、あれこれギア(道具)を見に行ったり、YouTube を見て参考にしたり妹の助言を聞いたりと、多少お金もかかりますが、ひとつのギアを選ぶのにもとても楽しいのです。
とにかく寒い真冬のキャンプだったので、着るものも考えたり、食べるものを考えたり、寝床を考えたりと
たった一泊なのに車いっぱいの準備となりました。
それからキャンプといえば焚き火です。
この焚き火こそがキャンプの醍醐味なのです。
焚き火台に火がつくまでに、薪を割ったり火口(ほくち・・火種となるもの)を作ったり。火をつけるという単純な作業なのにそれがまた楽しい。
自然の中で不便を楽しむキャンプの魅力の沼にはまってしまいました。
起こした火で炊いたごはんと味噌汁。肉なんてジュージューと焼いたりして。家で食べたら何でもない食事が、外で食べると格段に美味しくなるのです。
里山ハイキングが唯一の趣味でしたが、もう一つ趣味が増えちゃいました〜
スローライフ楽しんでいます。(´∀`)