宮沢賢治

音訳ボランティアで、これまでは結構堅苦しい、鍼灸関係の「医道の日本」という専門書を毎月苦労して読んでいました(• ▽ •;)


今回は盲学校の子供達に児童書を読んでいます。


宮沢賢治の短篇の「月夜のでんしんばしら」と「狼森と笊森、盗森」という2つのお話です。


これまでは感情など込める事もなく、たんたんと専門書を読んでいたのですが、今回は感情をたっぷり込めて自由に読んで下さい、との事。


自由に、、というのが1番難しいものです。

人によって感じ方が違う訳ですから、私が感情込めて読んだ箇所が子供達も共感してくれる所なのか??

作者は何を伝えたいのか?

なんて考えだしたら何だか余計に難しくなってきた。

さて、どうやって読むか?

只今検討中(;ŏ﹏ŏ)