今日が満開と知り、これは見ない手はないと急いで用事を済ませ千波湖に着いたのが、夕方の5時20分。徐々に日が暮れ夕方になってしまって、ライトアップの少し前の時間帯で桜が白っぽくしか見えずちょっとガッカリ。ライトアップした夜桜はロマンチックでそれはそれで素敵ですが、青空に映える桜の木々が遠くまで続いている様子や薄ピンクの花びら1枚1枚までもよーく見える昼間の花見の方が私は好きです。満開の今日に来れただけでもよかったと思い、桜を見ながら千波湖を歩き始めました。すると、夕日のスポットライトを浴びて少しオレンジ色を帯びた桜の木をところどころに見られたのです。あれー!きれーい!ライトアッした桜とも青空の下の桜とも違う、なんともかわいらしい幻想的な色桜の姿、夜桜ならぬ夕桜(?)夕暮れとともにほんの一瞬で姿を消してしまいましたが、今日のこの時間に来てよかったのかもー(^^)